ちりめん風呂敷を広めたい

1色ずつ型を作り印刷する手法

巻き包みオリジナル風呂敷を作るときには、どのような印刷手法があるのか事前に知識を得ておくことをおすすめします。

京都ふろしきドットコムでは、いろいろな手法でオリジナルの風呂敷を作ることができるのですが、その手法の一つがオートシルクスクリーンと呼ぶやり方です。

一般的なインクジェット方式の場合は、パソコンで作成したデザインを専用の印刷機に出力して生地にデザインを施しますが、この手法で生地に印刷を行うときには、1色に対して1つずつ型を作成する必要があります。

染色の行程

この型は刷版と呼ぶもので、一般的なオフセット印刷と同じく
色ごとに用意された刷版を作り、それをハンコのようにして
印刷を行うことになるわけです。

一見かなり手間がかかるイメージですが、型を作ることで
ローラーで上からインクを伸ばしながら布に載せることになるので
表現力が優れたオリジナル風呂敷を作ることができます。

ちなみに、この会社では最大6色まで顔料印刷ができること、
型を作るのでコストはアップするけれども色数が少ないデザインで、
なおかつ大量に作るときには単価が下がるので
お得にオリジナル風呂敷を作って貰える、
このようなメリットがあるのでおすすめです。

エコをアピールするならエコ素材

オリジナル風呂敷を作るとき、エコをアピールしたデザインを
考えている人は、普通のナイロン生地ではなくPET樹脂を使った
エコイストもおすすめです。

普段お茶やジュースなどの飲み物で使っているペットボトル、
これを100%近い割合で使っているのがPET樹脂による風呂敷です。

京都ふろしきドットコムのサイトの中でも紹介されていますし、
京都の中学校の生徒さんが取材したときのコンテンツも
サイトの中で紹介されていているので、興味がある人は必見です。

ちなみに、取材のときには学生さんがショールームに訪れて、
撮影やインタビューを行ったとのことです。

実際に制作した風呂敷を手に持ち結び方なども学んだとか。
なお、一般的なポリエステル生地とエコイストを比べると
手触りなどが良く、ペットボトルが原料になっているなど分からない状態です。

ペットボトルの素材の風呂敷

また、顔料印刷手法など特殊な技術でオリジナル風呂敷を
作ることもできる、このような強みもあります。

両面で風呂敷を作るときには裏抜けは厳禁ですが、
そもそも顔料印刷手法は顔料を強めに押し付ける関係から
インクジェット方式と比べると裏抜けしやすいため、
両面のときには別の印刷手法がおすすめです。