男性でも使いたい!渋かっこいいシンプル風呂敷もある京都のれん
何度も使える良さが見直されている
ポリエステルでできた袋は軽くてかさばらず、
手軽に使えるところが何よりも魅力ですが
その一方で角が引っかかると簡単に破れる薄い
ものも少なくありません。
中身が見えると何となく格好悪いという体裁も
あって、紙袋を希望する人も多いものの、どちらも
一度使うとしわしわした感じになり、いかにも使い
ましたという印象になる点が共通しています。
贈り物の際には紙袋が今や正式となりましたが、
この使用感を拭い去るために、買ったときと持参
するときの両方で紙袋をつけるのが店としても
当たり前となっているだけに、より多くの
資源を必要としている点にも目を向けたいところです。
アイロンをあてられる素材の風呂敷を用いることで、買って帰るときは
紙袋に入れてもらっても、相手に渡す際に持参するときは風呂敷に
包んで持って行くと余分な紙袋の削減につながるだけでなく、
相手に驚きを与えることができます。
特に風呂敷に包んで持って行ったのが男性だったら、かなりの
インパクトになるはずです。
シンプルなものから渋くてかっこいいものまで多種多様
京都のれんはさまざまなデザイナーと一緒に、オリジナルデザインの
風呂敷を多数作っています。
中にはダイナミックな絵柄を用いたものもあり、どちらかというと
女性よりも男性が使った方がしっくりくるかっこいい風呂敷も
少なくないとあって、風呂敷デビューするには京都のれんの
風呂敷なら間違いありません。
青や若草色などシンプルに一色だけで作った色合いから選ぶのも
いいですし、白い生地にいろいろな色合いを使って描いた風呂敷
であっても、デザインが鳳凰と唐草といういなせなものであれば、
華やかな雰囲気を選んでも使いこなせます。
デザインを見れば渋さとかっこよさの両方がうまくミックスされて
いることが分かりますし、何より今の時代に男が風呂敷を使い
こなせるというところに、この人は伊達な魅力を持っていると
感じてもらえそうです。
エコへの効果も期待できるだけに、上手に使えるようになれば
便利になることでしょう。